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企画展「池田宏写真展『現代アイヌの肖像』」

印刷ページ表示 更新日:2022年2月7日更新

池田宏写真展「現代アイヌの肖像」の再実施について(予定)

 本写真展は、2020年12月18日から2021年5月26日まで開催しましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、東京都人権プラザを2020年12月24日(木曜日)から臨時休館したことに伴い、会期の大部分にわたってご覧いただくことができませんでした。そこで、改めて以下の日程で再度実施いたします。

  • 名称 池田宏写真展「現代アイヌの肖像」
  • 会期 令和4年1月14日(金曜日)から令和4年3月31日(木曜日)まで(予定)

(注)新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のための東京都における緊急事態措置の状況によっては、入場制限や会期変更等の対応を実施する可能性があります。
ご来館の際には、ホームページをご確認ください。

池田宏写真展「現代アイヌの肖像」

 アイヌ文化の復興を目的とする新たな国立施設「民族共生象徴空間(ウポポイ)」が2020年7月に開館し、アイヌに対する注目が集まっています。しかしその一方で、アイヌ文化を否定する誹謗中傷がインターネット上で広がるなど、偏見、無理解に基づく差別の存在が浮き彫りとなっています。
 「アイヌの人々の誇りが尊重される社会を実現するための施策の推進に関する法律」が定めるとおり、アイヌであることを理由にした差別は許されないことであり、アイヌの人々が民族としての誇りを持って生活することができるようになるため、アイヌに関する理解を深める一層の努力が求められています。
 そこで、アイヌの人々への長期にわたる取材を続ける池田宏氏の写真を通して、アイヌの「今」と出会い、アイヌの人々をめぐる歴史や文化について、皆様とともに考えてみたいと思います。

チラシ

おもて面の画像
おもて面 [PDFファイル/144KB]

うら面の画像
うら面 [PDFファイル/309KB]

会期

  • 変更前 2020年12月18日(金曜日)から2021年3月30日(火曜日)まで
  • 変更後 2020年12月18日(金曜日)から2021年5月26日(水曜日)まで

(注)日曜・年末年始(12月29日から1月3日まで)は閉室。祝日は開室。
(注)新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大防止のため、会期を変更する可能性があります。
(注)東京都人権プラザの臨時休館が5月31日(月曜日)までとなったため、ご覧いただくことはできなくなりました。

開室時間

9時30分から17時30分まで

会場

東京都人権プラザ 1階 企画展示室
東京都港区芝2-5-6 芝256スクエアビル 1階
交通アクセスはこちら

入場料

無料

展示作品

アイヌの人たちのポートレート(20名程度)と池田宏氏による被写体の方々へのインタビューを掲示する。

関連企画

写真家・池田宏インタビュー(8分46秒)
YouTube「公益財団法人東京都人権啓発センター」公式チャンネルにて公開

池田宏写真展「現代アイヌの肖像」/写真家・池田宏インタビュー​<外部リンク>

主催

東京都人権プラザ

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