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いのちをつなぐ若年世代の自殺対策

印刷ページ表示 更新日:2022年2月7日更新

常設展示<クローズアップ人権コーナー>

この展示は終了いたしました。たくさんのご来場、誠にありがとうございました。

展示タイトルイメージ

 日本の自殺者数は1998(平成10)年以降、14年連続で3万人を超えていました。自殺者数が急増するなか、国は2006(平成18)年6月に「自殺対策基本法」を成立させ、“誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現”をめざして対策に着手しました。

 2009(平成21)年以降、自殺者数は減少に転じましたが、一日平均70人あまりの人が自殺で亡くなっている状況は、国際的にみても依然として高い水準です。なかでも、若年層の自殺は深刻な状況が続いています。15~39歳の各年代の死因の第1位は「自殺」であり、若年世代の自殺対策は喫緊の課題です。

 そこで、今回のクローズアップ人権では、特に若年世代の自殺対策の取組みをご紹介します。

展示の様子:パネルによる説明

会期

平成28年3月29日(火曜日)から11月末まで(予定)
土日祝も開館しています。
9時00分から17時00分まで

入場無料

会場

東京都人権プラザ 展示室
〒111-0023 東京都台東区橋場1-1-6
電話 03-3876-5372
ファックス 03-3874-8346


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