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文明社会に生きる誰しも、衣服を着ることと無関係に生きることはできません。自分の好きな服を着ることや、着るものを選べることは、新しい人権の考え方として注目されている「自己決定権」と密接に関わっています。
ファッションデザインやプロダクトを通じて、障害・疾患のある人の社会的包摂や、ジェンダー平等の推進等への取組に注目が集まっている今、着ること・着るものがどのように人の尊厳に関わっているかについて考えます。
おもて面 [PDFファイル/100KB] うら面 [PDFファイル/234KB]
2024年3月8日(金曜日)
18時30分から20時30分まで(開場:18時)
会場及びオンライン(Zoom)開催
東京都人権プラザ 1階セミナールーム
港区芝2-5-6 芝256スクエアビル 1階
交通アクセス:東京都人権プラザ<外部リンク>
無料
事前申込制・会場定員:60名、リモート参加定員:200名
(会場参加は応募多数の場合は抽選。リモート参加は申込人数によって増員あり)。
Webフォーム、電話のいずれかでお申し込みください。
・Webフォーム https://forms.office.com/r/ikXVMsFznL<外部リンク>
・電話 03-6722-0123
(注1)電話でお申し込みの場合は、以下の内容をお知らせください。(1)代表者名 (2)参加人数 (3)参加形式(会場・オンライン)(4)受講票送付先(住所・メールアドレス)(5)電話番号 (6)障害等による必要な配慮の有無(有の場合は内容)
(注2)託児・情報保障を希望される方は、2月26日(月曜日)までにお申し込みください。
2024年2月29日(木曜日)正午
情報保障についてはお問い合わせください。
1987年愛媛県生まれ。先天性脳性麻痺により車椅子を使用。「coconogacco」にてファッションデザインを学ぶ。2017年にジャーナリストとして独自のメディアを立ち上げ、東京を中心にコレクションの取材やファッションと多様性を軸にした執筆活動を行う。東京2020パラリンピック競技大会の開会式ではDJを担当。
参加者が講座内容に関して事後学習を進め、より理解を深められるよう講師へのインタビューに基づいたQ&A方式の記事を参加者に提供します。
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YouTube(公益財団法人東京都人権啓発センター公式チャンネル)に動画を公開しました。
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