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(注)本講座は、東京都人権プラザセミナールームで同時中継にて配信予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、会場での中継を中止し、オンライン配信(リモート参加)のみで実施することとしました。
2021年4月17日(土曜日)14時00分開始、16時00分まで
ウェブ会議システム「Zoom」を利用したミーティング形式で開催。パソコンやタブレットPC、スマートフォン等からご参加いただけます。
電話、ファックス、Eメールのいずれかでお申し込みください。
開催前日までに、招待リンク・ID・パスワードをお伝えします。
(注1)ファックス・Eメールでお申し込みの場合は、件名に「第1回都民講座申し込み」と明記のうえ、(1)代表者名(2)参加人数(3)招待リンク送付用のEメールアドレス(4)電話番号をご記入ください。
(注2)Eメールの場合は、『アットマーク』の部分を半角英数字の @ に変更して送信してください。
当施設では上記のような方法でスパムメール対策をおこなっています。また、お送りいただいたEメールのウィルス感染等の理由により、お返事できない場合がありますので、あらかじめご了承ください。ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解くださいますようお願いいたします。
(注3)hotmail、ヤフーメールやGmailなどフリーメールや携帯メールアドレスをお使いの場合、こちらからお送りしたメールが迷惑メールフォルダ等に振り分けられることがありますので、ご確認いただきますようお願いいたします。
「大規模災害に関する書籍展示」は、東京都人権プラザの休館措置が解除された後に開催します。
令和3年度人権問題都民講座
2011年3月11日に発生した東日本大震災。10年が経過したいま、記憶と経験の風化をどう防ぐかという問題が指摘されています。大規模災害はひとたび発生すると、多くの人命を危険にさらし、避難に際して、またその後の復興のプロセスにおいても様々な人権上の問題を派生させます。こうした問題を防ぐためにも、私たちは過去の災害を忘れず、そこから多くを学ぶ必要があります。そこで、東日本大震災に際して津波による被害が甚大であった場所の一つ、南三陸町(宮城県)に派遣され、およそ1年間にわたり現地に滞在して取材活動をつづけた新聞記者の方を講師として、災害と人権について考える講座を企画しました。
震災により家族やそれまでの生活、働く場を失った人々の声を、東北の被災地に身を置きながら伝えてきた記者に、これまで感じてきた思いとともに、10年の節目に合わせてお話しいただきます。災害の記憶と教訓をどのように伝え残していくべきか、参加者一人ひとりが考える手がかりとしてもらいたいと思います。
2021年4月17日(土曜日)
14時00分から16時00分まで
オンライン開催(Zoomミーティング)
(注)オンライン参加ができない方は下記会場にて中継あり
東京都人権プラザ 1階 セミナールーム
港区芝2-5-6 芝256スクエアビル 1階
交通アクセス:東京都人権プラザ
電話、ファックス、Eメールのいずれかでお申し込みください。
東京都人権プラザ
(注1)ファックス・Eメールでお申し込みの場合は、件名に「第1回都民講座申し込み」と明記のうえ、(1)代表者名(2)参加人数(3)住所または所属団体(4)電話番号をご記入ください。
(注2)手話通訳等の情報保障、託児をご希望の方は、お申し出ください。
(注3)Eメールの場合は、『アットマーク』の部分を半角英数字の @ に変更して送信してください。
当施設では上記のような方法でスパムメール対策をおこなっています。また、お送りいただいたEメールのウィルス感染等の理由により、お返事できない場合がありますので、あらかじめご了承ください。ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解くださいますようお願いいたします。
40名(事前申込制・申込多数の場合は抽選)
2021年4月12日(月曜日)
無料
ウェブ会議システム「zoom」を利用したミーティング形式で同時配信します。パソコンやタブレット、スマートフォン等からご参加いただけます。
電話、ファックス、Eメールのいずれかでお申し込みください。
ご希望の方法で、招待リンク・ID・パスワードをお伝えします。
お申し込みにあたって、「オンライン参加希望」と明記してください。
朝日新聞記者、ルポライター
1974年神奈川県生まれ。東日本大震災発生翌日に被災地に入り、18日間被災地を歩き記事を配信。その後、大手新聞社としては異例の現地駐在員(「南三陸駐在」)として宮城県南三陸町に赴任し、約1年間、現地の人々と生活を共にした。ジャーナリストとしては、日中戦争の最中、旧満州に存在した最高学府「満州建国大学」の卒業生たちの戦後を追った『五色の虹』(2015)で開高健ノンフィクション賞を受賞。また、被災地取材の記事をまとめた『南三陸日記』(2013)で平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞。新刊に『白い土地』(2020)、『災害特派員』(2021)など。
大規模災害に関する書籍展示を実施します。
会場は人権プラザロビーギャラリーを使用予定。
会期については別途お知らせします。
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