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企画展「子どものいる風景」 

印刷ページ表示 更新日:2022年2月7日更新

この展示は終了いたしました。たくさんのご来場、誠にありがとうございました。

写真:展示の様子、木造の教室

 子どもの世界には、大人社会のさまざまな矛盾が反映しているといわれます。では、人権について考えるとき、そこに当事者としての子どもの目線は入っているでしょうか。子どもたちが置かれた状況に焦点をあて、子どもたちの心が伝わるような展示を目指します。

前期特集展示(平成22年12月から平成23年7月まで)展示テーマ

  • 全国中学生人権作文コンテスト入賞作品の展示
  • 台東区立桜橋中学校生徒による人権キャッチコピーの展示
  • 日本ユニセフ協会提供世界の子どもたちの写真パネル展示
  • 斉藤道雄著『きみはきみだ』より明晴学園の子どもたちの写真展示

後期特集展示(平成23年10月から11月まで)展示テーマ

「皮革の町の子どもたち」

 墨田の木下川は、最盛期には皮革関連で百数十の工場が集中していました。とくに豚革に関しては日本で最も多くを生産している場所です。木下川小学校は1936年に開校し、翌年から授業を開始して2003年に統廃合されるまで地域と歩みをともにしてきました。
 皮革関連産業の集中地域であるがゆえにこうむらなければならなかった差別について、子どもたちの取り組みとともに展示します。

会期

平成23年11月末まで

会場

東京都人権プラザ
東京都台東区橋場1-1-6
電話:03-3876-2961
ファックス:03-3874-8346
9時00分から17時00分まで 土日祝も開館しています。
(注)年末年始のみ(12月29日から1月3日まで)休館


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