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この度、平成30年度の東京都人権プラザ企画展第1期として、「ダイバーシティ」をテーマに、人権を身近に捉え・考えるための写真展を開催します。
愛知県豊田市にある「保見団地」は、住民の半数近くが日系ブラジル人であるなど、外国にルーツを持つ人々が暮らす多国籍な公営団地です。
本展では、この「保見団地」において、写真家・名越啓介氏が住民と生活を共にし、3年間にわたりその日常を撮影した作品を展示します。
一言で「ダイバーシティ」といっても、そこには様々な価値や意義があります。 本展を通して、多様な人々が共に生きる際に生じる葛藤や困難さ、そしてそれらを乗り越えるためのヒントなどを感じていただき、皆様にどうしたら「ダイバーシティ」が実現した社会となるのか、皆様とともに考えてみたいと思います。
2018年4月25日(水曜日)から7月21日(土曜日)まで
9時30分から17時30分まで
東京都人権プラザ(本館) 1階 企画展示室
東京都港区芝2-5-6 芝256スクエアビル 1階
交通アクセスはこちら
無料
日時
5月26日(土曜日)14時00分から16時00分まで
日時
6月16日(土曜日)14時00分から16時00分まで
会場
東京都人権プラザ セミナールーム
定員
80名(事前申込不要、当日先着順)
その他
情報保障あり(要問合せ)、託児保育(要事前申込)
本企画展をご紹介いただきました!
展示の様子
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