ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 東京都人権プラザ > 展示 > 企画展<外部リンク> > 写真展「人権という希望 11人の写真家がいま、伝えたいこと」

本文

写真展「人権という希望 11人の写真家がいま、伝えたいこと」

印刷ページ表示 更新日:2022年2月7日更新

 この度、東京都人権プラザ企画展として、会期を3期に分け、それぞれ異なるテーマを設定した写真展を開催いたします。

 本展では、写真家3名を各期の監修者とし、各期のテーマに従って監修者が選定した写真家の作品を展示します。

 人権尊重の理念が浸透した社会の実現に向けて、複数の写真家の作品を通し、さまざまな視点から人権を捉え、人権についての理解を深めるとともに想像力を喚起する機会を提供します。

会期

2017年3月15日(水曜日)から8月19日(土曜日)まで

  • 第1期 3月15日(水曜日)から5月13日(土曜日)まで
  • 第2期 5月20日(土曜日)から7月1日(土曜日)まで
  • 第3期 7月8日(土曜日)から8月19日(土曜日)まで

(注)祝日でも開室します。日曜は閉室。各期の間の展示入替期間は閉室します。

開室時間

9時30分から17時30分まで

会場

東京都人権プラザ(本館) 1階 企画展示室
東京都港区芝2-5-6 芝256スクエアビル 1階
交通アクセスはこちら

入場料

無料

展示内容

第1期 テーマ:「すべての人は、この世に一人しかいない。」

出展写真家:

  • 落合 由利子「働くこと育てること」
  • 大西 暢夫「ひとりひとりの人--僕が撮った精神科病棟」
  • 太田 順一「父の日記」

監修:宇井 眞紀子

第2期 テーマ:「生きる。」

出展写真家:

  • 松澤 コウノスケ「私の宝もの--知的障害施設に暮らす人々」
  • 橋本 弘道「東京タワー」
  • 亀山 亮「AFRIKA WAR JOURNAL」

監修:高松 英昭

第3期 テーマ:「かき消される小さき声。」

出展写真家:

  • 趙 根在「ハンセン病を撮り続けて」
  • 石川 武志「MINAMATA NOTE」

監修:片野田 斉

特設:「写真集を読む、人権を見る。」

本展に参加する写真家11名の写真集およびそれぞれの心に残る一冊を一堂に展示します。

スライド上映&トークセッション

第1期

  • 2017年4月15 日(土曜日) 14時00分から16時00分まで
  • 出演: 宇井 眞紀子、落合 由利子、大西 暢夫、太田 順一

第2期

  • 2017年7月1日(土曜日) 14時00分から16時00分まで
  • 出演: 高松 英昭、松澤 コウノスケ、橋本 弘道、亀山 亮(予定)

第3期

  • 2017年7月29日(土曜日) 14時00分から16時00分まで
  • 出演: 片野田 斉、石川 武志

会場: 東京都人権プラザ 1F セミナールーム

(注)各回定員70 名。参加費無料。事前申込不要、当日先着順。情報保障、託児についてはお問い合わせください。

主催

東京都人権プラザ(指定管理者・公益財団法人東京都人権啓発センター)

チラシ

おもて面の画像
おもて面 [PDFファイル/714KB]

うら面の画像
うら面 [PDFファイル/616KB]

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

展示
イベント
図書資料室について
人権相談