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企画展「写真展・ハンセン病を生きて — 山内定・きみ江夫妻の愛情物語 —」

印刷ページ表示 更新日:2022年2月7日更新

この展示は終了しました。たくさんのご来場、ありがとうございました。

写真展 ハンセン病を生きて -山内定・きみ江夫妻の愛情物語 報道写真家・片野田 斉-

入場無料

 人権を尊重し擁護する社会をつくるために、ハンセン病の歴史を忘れてはなりません。ハンセン病に対する正しい知識や理解がないために、患者やその家族は差別され、深刻な人権侵害に遭いました。

 東京都東村山市にある国立療養所多磨全生園に暮らす山内定(やまうちさだむ)、きみ江(きみえ)夫妻に出会った報道写真家・片野田斉(かたのだひとし)さんは、定さんが亡くなったあとも、記録を続けています。ハンセン病を生きた夫妻の豊かな生の軌跡に目を凝らすとき、私たちは何を想うでしょうか。

 本展を通じて、回復者に対する差別、偏見が未だ払拭されていないハンセン病について多くの方々とともに考えたいと思います。ぜひご来場ください。

会期

平成25年8月1日(木曜日)から11月27日(水曜日)まで
9時00分から17時00分まで 土日祝日も開館しています。
入場無料

会場

東京都人権プラザ 展示室
東京都台東区橋場1-1-6
電話 03-3876-5372
ファックス 03-3874-8346

山内きみ江さんと片野田斉さんのトークイベントを開催します。

平成25年8月1日より開催している「写真展 ハンセン病を生きて」。この間、多くの方にご来場いただき、各紙でご紹介していただきました。いよいよ会期は残すところ1ヶ月弱となりました。そこで、山内きみ江さんと片野田斉さんのトークイベントを急遽開催いたします。

片野田斉さんのスライドトークを交えながら、山内きみ江さんのお話をじっくりと伺いたいと思います。皆様のご来場をお待ちしています。

日時

平成25年10月27日(日曜日)
14時00分から15時30分まで

会場

東京都人権プラザ 3階 ホール兼視聴覚室

参加費

無料

申込方法

資料の準備の都合上、できるだけ事前にお申込みください。なお、当日の受付もいたします。
電話、ファックス、Eメールで下記宛にお申し込みください。

公益財団法人 東京都人権啓発センター
電話:03-3876-5372
ファックス:03-3874-8346
Eメール:tenji『アットマーク』tokyo-jinken.or.jp
(注)ファックス・Eメールでお申し込みの場合は、件名に「写真展トークイベント申し込み」と明記のうえ、(1)お名前、(2)電話番号、(3)参加人数をご記入ください。

風景写真自転車をこぐ写真
介助の様子

赤ちゃんを抱く写真

チラシ

写真展チラシの画像1
おもて面 [PDFファイル/1.5MB]

写真展チラシの画像2
うら面 [PDFファイル/1.04MB]

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