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特別展「こころのこえを詩にのせて」

印刷ページ表示 更新日:2022年2月7日更新

この展示は終了いたしました。たくさんのご来場、誠にありがとうございました。

 詩は言葉のちからを最大限に引き出す芸術、ないしは表現形式です。優れた詩は、読む人の心に訴えかけてきます。展示した作品から、人権を大切にするための何かを読みとっていただけたら幸いです。ご来場をお待ちしております。

コーナー紹介

「塔和子の世界」

 国立ハンセン病療養所・大島青松園で暮らす塔和子さんの詩から、「鯛」「純潔」「裸木」などの作品を展示しています。紡がれた言葉から、いのちや人の尊厳というものについて感じ、考えさせてくれる作品をご紹介しています。

 その他、現代詩の作品の中から、谷川俊太郎さん「生きる」をはじめとした、アンソロジーをパネルで展示しています。

写真:「塔和子の世界」の一節が書かれたコーナーの壁面写真:作品のパネル展示

会期

平成22年8月9日(月曜日)から9月30日(木曜日)まで
9時から17時 土日祝も開館しています。
(注)特別展期間中、企画展「写真で見る人権 いまとこれから」はお休みします。

会場

東京都人権プラザ 展示室
東京都台東区橋場1-1-6
電話:03-3876-2961
ファックス:03-3874-8346


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