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すべての女性が能力を発揮し、活躍することは、社会のあり方や働き方の変革をもたらします。一方で、女性のキャリア形成は、結婚や出産などのライフイベントに影響を受けやすく、その継続や実現には周囲の理解と、当事者としての意識変革が必要とされます。
そこで、このセミナーでは、男女平等参画社会の実現を妨げる人権侵害をなくし、女性が活躍できる職場をつくるために「いま」必要なことについて、これまで数多くの取組事例を見てきた講師に、組織の視点と個人の視点を踏まえて、解説していただきます。
2018年3月8日(木曜日)
14時00分から16時30分まで(開場13時30分)
オープンイノベーションスペース「カタリストBA」
世田谷区玉川2-21-1 二子玉川ライズ・オフィス 8階
アクセス/お問い合わせ|Catalyst BA - カタリストBA<外部リンク>
治部れんげ(じぶれんげ)さん:(ジャーナリスト、昭和女子大学現代ビジネス研究員)
電話、ファックス、メールにてお申し込みください。
公益財団法人 東京都人権啓発センター
(注1)ファックス・Eメールでお申し込みの場合は、件名に「人権啓発指導者養成セミナー申し込み」と明記のうえ、(1)お名前、(2)ご住所またはご所属、(3)電話番号、(4)参加人数をご記入ください。
(注2)Eメールの場合は、『アットマーク』の部分を半角英数字の @ に変更して送信してください。
当センターでは上記のような方法でスパムメール対策をおこなっています。また、お送りいただいたEメールのウィルス感染等の理由により、お返事できない場合がありますので、あらかじめご了承ください。ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解くださいますようお願いいたします。
(注3)手話通訳等の情報保障、託児をご希望の方は、お申し出ください。
80名(事前申込制・申込多数の場合は抽選)
2018年2月26日(月曜日)必着
無料
1997年、一橋大学法学部卒業。同年日経BP社入社。2006~07年、フルブライト・ジャーナリスト・プログラムでアメリカ留学。ミシガン大学Center for the Education of Woman客員研究員として、アメリカ男性の家事育児分担と、それが妻のキャリアに与える影響について研究をおこなう。2014年4月よりToshima & Associates 副代表。金融関連のコンテンツ企画、商品開発コンサルティングを手掛ける。一方、経済ジャーナリストとして、ダイバーシティ・マネジメント、人材育成、女性のキャリア形成、男性の家庭参加、ワーク・ライフ・バランス、女性と政治などを取材し、執筆活動をおこなっている。
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