本文
令和2年度東京都人権プラザ図書資料室付帯事業
絵本のことをたくさん知っている絵本の専門家、絵本専門士と一緒に、絵本の世界を楽しみましょう。
個性とは何か、子供たちが感じる他人との違いや、お互いを認め合うことに大切なことを絵本の読み聞かせを通して学べます。
新型コロナウイルスなどをはじめとした病気とは何か。どのようにして向き合っていくのか、絵本の読み聞かせを通して学べます。
障害とは何か、子供にとってわかりやすく絵本の読み聞かせを通して、学べます。
参加申込後に返信メールにてお送りするURLから参加。
(注)講演にはZOOMウェビナーを使用します。参加にはZOOMアプリを事前にインストールしていただく必要があります。
Eメールにてお申込みください。
東京都人権プラザ
(注)お問い合わせ
電話:03-6722-0083(受付時間:月曜日から金曜日まで、9時~17時)
無料
絵本専門士。JPIC読書アドバイザー。白岡市立図書館にて、司書として、お話会、市内小中学校での読書指導等を行う。このほか、ボランティアとして、定期的に図書館主催のお話会や、市内保育所でお話会を行っている。
NPO法人絵本文化推進協会主催のブックハウスカフェのお話会に参加しており、絵本作家サトシンさんとのコラボお話会の経験もある。
また、絵本文化推進協会の依頼により、保護者、ボランティアなどに対して、絵本と子供との関係性、大人は子供と絵本との間にどのように関わるかなどの講演活動をしている。
絵本専門士。家庭教育事業部時代、家庭用教材に付けていたオリジナル絵本を運営していた学習クラブで読み聞かせ。自身の子どもの小学校のお話会に所属。OBの現在も含めて、15年間活動。
絵本専門士認定後、同期の5名で「ピコの会」を結成。2016年から2019年まで年7~8回東京、福島、茨城、鳥取でお話会を開催。地元保育園の「親子の広場」で4年間、ボランティアとして月一回お話会を開催。季節の絵本を紹介するとともに、お母さんからの絵本に関する相談を受けている。
NPO法人絵本文化推進協会、出版社、企業主催のイベントに多数参加。現在はNPO法人絵本文化推進協会主催のブックハウスカフェ神保町のお話会に参加。
基礎絵本セラピスト®認定後、大人へのお話会を開催。NPO法人りぷりんと・ネットワークのりぷりんとインストラクター中級として、高齢者の認知症予防講座の一部を担う。上級を目指して勉強中。
絵本専門士。市川市立、市川市中央図書館、女性センター(現男女共同参画センター)資料室に司書として勤務。
文学館の館長として、絵本作家の作品展等を企画・運営。
第2期絵本専門士として認定を受けた後は、NOP法人絵本文化推進協会主催のブックハウスカフェのおはなし会に参加。
認定絵本士養成講座のゲストスピーカーとして、大学生に絵本との関わり方などの講義を実施。
絵本専門士。2007年4月~2010年3月:土岐市幼児療育センターに勤務し、発達に心配のある就学前のお子さんを対象とした小集団場面や個別支援の中で、毎日絵本の読み聞かせを行う。また、言語聴覚療法の中で絵本を活用。
2010年4月~現在:島田療育センターに勤務。認知・言語・コミュニケーション面の発達に遅れや偏りのある乳幼児期~学齢期のお子さんを対象とした療育を行う。言語聴覚療法の中で絵本を用いることも多い。2017年2月と10月、2018年11月、2019年10月に近隣の保護者・関係者を対象として、ことば・コミュニケーションの発達に関する講習会の講師を担当。
2019年6月~現在:絵本専門士資格を取得後は、NPO法人絵本文化推進協会主催のおはなし会やイベントに出演、また保護者・関係職種向けの講演会での講師、書評サイトへの寄稿、自主企画のブックトークイベントなどの活動を行っている。
Copyright © Tokyo Metropolitan Human Rights Plaza. All rights reserved.