東京都人権プラザ

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令和2年度人権問題都民講座

スポーツ漫画の系譜学

人権問題都民講座「スポーツ漫画の系譜学」にオンラインでご参加いただけます

(注)本講座は、東京都人権プラザセミナールームで開催予定でしたが、新型コロナウィルスの感染拡大防止の観点から、リモート講義形式で実施することとしました。

日時(変更なし)

2020年8月7日(金)
18時45分開始、20時30分終了予定

開催方法

ウェブ会議システム「Zoom」を利用したミーティング形式で開催。パソコンやタブレットPC、スマートフォン等からご参加いただけます。

参加申込

電話、ファックス、Eメールのいずれかでお申し込みください。
ご希望の方法で、招待リンク・ID・パスワードをお伝えします。

 オリンピック・パラリンピック人権連続講座(全6回)の第5回として、漫画研究を専門とする吉村和真氏を講師に招き、講座を開催いたします。
 1964年のオリンピック東京大会における「東洋の魔女」と呼ばれた女子バレーボールチームの活躍は、多くの日本人にスポーツを通じた感動と自信を与え、その後に続くバレーボールブームにつながったと言われています。1968年に雑誌連載が始まった漫画『サインはV!』『アタックNo.1』は、こうしたブームのさなかで高い人気を博しました。女性がスポーツを通じて自己実現を目指すというモデルは、およそこの時期に成立し、同時に、いわゆる「スパルタ式」のハードトレーニングなど、いわば負の側面が過度に強調されることもありました。その他にも、いわゆる「スポ根(スポーツ根性)もの」と呼ばれるジャンルの漫画には、貧困問題や「ひとり親家庭」といった要素が盛り込まれていることが多く、その作品が成立した時代背景と人権問題を含めた様々な状況を、作品の中に見出すことができます。
 今回の講座では、こうした作品を題材に、漫画研究を専門とする講師がサブカルチャーと社会との関係について解説します。参加者の興味を掘り起こしながら、より広い視野で人権について考える方法を提示するとともに、オリンピック・パラリンピック大会の開催によって、次にどのような変化が生じるかを参加者と一緒に考えます。

日時

2020年8月7日(金)
18時45分から20時30分まで(開場18時15分)

会場

本講座は、新型コロナウィルスの感染拡大防止の観点から、リモート講義形式で実施することとしました。

東京都人権プラザ 1階 セミナールーム
港区芝2-5-6 芝256スクエアビル 1階
https://www.tokyo-hrp.jp/info/access_main.html

申込方法

電話、ファックス、Eメールのいずれかでお申し込みください。

東京都人権プラザ

定員

40名(事前申込制、申込多数の場合は抽選)

申し込み締切日

2020年7月31日(金)

参加費

無料

講師プロフィール

吉村和真(よしむら・かずま)

京都精華大学副学長・マンガ学部教授。1971年福岡県生まれ。専攻は思想史・マンガ研究。主な編著書に『差別と向き合うマンガたち』(2007年)、『マンガの教科書』(2008年)、『マンガ・スタディーズ』(2020年)等。2001年の日本マンガ学会設立や、2006年の京都国際マンガミュージアムの設立に尽力。マンガを活用した展覧会やイベント、自治体や省庁の施策など、マンガ研究の社会還元を推進している。

フォローアップ企画

講座当日、本講座に先行してテーマに関連する映像作品を上映します。

日時

2020年8月7日(金)16時45分から17時45分まで
参加無料

会場

東京都人権プラザ 1階 セミナールーム
港区芝2-5-6 芝256スクエアビル 1階
https://www.tokyo-hrp.jp/info/access_main.html

上映作品

映画『挑戦』
1963年/34分/監督:渋谷昶子監督
『挑戦』は日紡貝塚女子バレーチームを描いたドキュメンタリー作品。東京オリンピックの金メダル候補として多くの期待を集める中、大松博文監督の厳しい指導のもと連日練習を続ける選手たちを記録。1964年カンヌ映画祭短編部門でグランプリを受賞。

チラシ

おもて面(PDF形式:1,629KB)

うら面(PDF形式:1,048KB)

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