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常設展示名取美和さんとバーンロムサイの日々

印刷ページ表示 更新日:2022年2月7日更新

この展示は終了いたしました。たくさんのご来場、誠にありがとうございました。

写真:展示の様子

 タイ北部・チェンマイ郊外にあるバーンロムサイ(ガジュマルの木の下の家)は、両親をエイズでなくし、自らも母子感染したHIV感染孤児たちの施設です。現在6歳から18歳までの子どもたち30人が暮らしています。名取美和さんは、このバーンロムサイの代表として10年間、現地で子どもたちと暮らしてきました。

 HIV/エイズの問題は、感染防止と、感染者等の人権擁護が必要とされる社会問題です。東京で、アジアで、そして世界で、私たち一人ひとりが、自らに関わりのある問題として取り組まなければなりません。今回のクローズアップ人権では、バーンロムサイで暮らす子どもたちの日々を写真等でご紹介しながら、名取さんたちの活動を通して、HIV/エイズの問題についてみなさんと一緒に考えてみたいと思います。

会期

平成23年3月まで展示をおこないます。ぜひご来場ください。

写真:展示の様子、タイのクッションやスリッパ写真:展示の様子、壁面の装飾写真:展示の様子、資料やマグカップ


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