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企画展「みんなのスポーツ 障害者アスリートからアダプテッドスポーツまで」

印刷ページ表示 更新日:2022年2月7日更新


東京都人権プラザ企画展 みんなのスポーツ 障害者アスリートからアダプテッドスポーツまで

 障害者スポーツはリハビリテーションの手段として始まり、今では国際大会がおこなわれているものから、レクリエーションとして親しまれているものまで、実に多くの種類があります。東京でのパラリンピック開催も決定し、障害者スポーツへの関心は高まりつつあります。
 しかし一方で、指導者や活動を支えるボランティアの不足や施設の整備が充分でないなど、社会的な理解が進んでいない側面も見受けられます。
 そこで、障害の有無に関わらず、すべての人がスポーツを楽しめる社会のあり方を考えるために、さまざまな競技の紹介や、アスリートの写真などを展示いたします。

会期

平成26年12月4日(木曜日)から平成27年3月27日(金曜日)まで
9時00分から17時00分まで
土日祝も開館しています。ただし12月29日から1月3日は休館

入場無料

会場

東京都人権プラザ 展示室
〒111-0023 東京都台東区橋場1-1-6
電話 03-3876-5372
ファックス 03-3874-8346

展示内容

  • いろいろなスポーツ
    ルールや器具を変更したり、工夫することで、障害の種類や程度に適合(アダプト)させれば、障害の有無に関わらず、すべての人はスポーツに参加できます。
  • アスリートたち
    世界の舞台で活躍するアスリートたちの「躍動の一瞬」をご覧ください。
  • 競技用車いす・義足
    生活用とは全く違う、スポーツに特化した用具が開発されています。デザインだけではなく、使用者の身体状況に合わせたカスタマイズがなされています。

(注)展示する器具はすべて体験できます


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