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日米比較・職場のハラスメント対策:セクハラ・パワハラがなぜなくならないか

印刷ページ表示 更新日:2022年2月7日更新

平成30年度 人権啓発指導者養成セミナー(第2回)

欧米のセクハラ研修を知る

 職場におけるハラスメントは、被害者はもとより、企業にとっても職場の労務管理上極めて重要な問題です。男女雇用機会均等法は、セクシュアル・ハラスメントの防止を事業主に義務付けており、日本における職場のハラスメント防止に対する認識を一層高めていかなければなりません。
 そこで、人事管理と異文化理解を専門とする経営コンサルタントのロッシェル・カップ氏に(1)日本の企業文化特有の問題点、(2)欧米(主にアメリカ)と比較した際の日本のハラスメント対策の水準と課題、(3)ハラスメント根絶のために企業が取り組むべきことなどについてお話いただきます。
 企業や各種団体等の人権研修担当者の皆様が、自らの組織における従来のハラスメント対策をグローバルな視点から多角的に再考し、今後、より効果的な取組を実施するためのヒントを得る機会として、本セミナーを開催いたします。

チラシ

チラシデータの画像
チラシデータ [PDFファイル/1.77MB]

日時

2019年1月24日(木曜日)
14時00分から16時30分まで(開場13時30分)

会場

主婦会館プラザエフ地下2階クラルテ (千代田区六番町15)

JR「四ツ谷」駅麹町口からすぐ。東京メトロ「四ツ谷」駅より徒歩2分。
アクセス・交通 | 主婦会館プラザエフ​<外部リンク>

講師

ロッシェル・カップ(Rochelle Kopp)
ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティング社社長
(日本語による開催です。)

ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティング社社長。異文化コミュニケーション、人事管理、リーダーシップと組織活性化を専門とする経営コンサルタント。日本の大手金融機関東京本社に勤務の後、異文化コミュニケーションに特化したコンサルタントとなる。主な著書に『英語の品格』『日本企業がシリコンバレーのスピードを身につける方法』『反省しないアメリカ人をあつかう方法34』など多数。朝日新聞、日経産業新聞、ニューズウィーク日本版にコラムを連載。

申込方法

電話、ファックス、メールにてお申し込みください。

東京都人権プラザ

  • 電話:03-6722-0123
  • ファックス:03-6722-0084
  • Eメール:fukyu3002『アットマーク』tokyo-jinken.or.jp

(注1)ファックス・Eメールでお申し込みの場合は、件名に「人権啓発指導者養成セミナー(第2回)申し込み」と明記のうえ、(1)代表者名(2)参加人数(3)学校名など所属(4)電話番号をご記入ください。
(注2)手話通訳等の情報保障、託児をご希望の方は、お申し出ください。
(注3)Eメールの場合は、『アットマーク』の部分を半角英数字の @ に変更して送信してください。
当施設では上記のような方法でスパムメール対策をおこなっています。また、お送りいただいたEメールのウィルス感染等の理由により、お返事できない場合がありますので、あらかじめご了承ください。ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解くださいますようお願いいたします。

定員

80名(事前申込制・申込多数の場合は抽選)

申し込み締切日

2019年1月15日(火曜日)
締切日を過ぎても席がある場合はお申し込みを受けます。

参加費

無料

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